2015.06.25
たまには違った雰囲気に
バーバー(理容室)
の店先にあるやつといえば
赤 白 青 のクルクル回るやつ
↓↓
正式名称
サインポール
といいます。
12世紀のヨーロッパで、
当時の理容師が外科医を兼ねていた(「床屋外科」と称した)。
その名残で赤は動脈、
青は静脈、
そして白は包帯
を表す色を使った。
しかし
血管に動脈と静脈の
2種類があることが発見されたのは17世紀のことで、
12世紀に血管を赤と青で分けて表示したということは、
歴史上考えられない。
当時、病気などの患者さんに対し、ポピュラーな治療法のひとつに、「瀉血(しゃけつ)」がありました。
当時、外科医を兼ねていた床屋さんが行っていた治療法です
患部を切開して血を抜き取る際に、
患者に棒を握らせ、
腕を固定し、
そこを伝って受皿に落ちていくようにしていました。
術後に血のついた棒をそのままにしておくのは衛生上好ましくないとのことから、
その棒を赤く塗って使用するようになりました。
治療が終わった後、
洗浄したその赤い棒と
傷口に巻いた白い包帯を
店の軒先に干していたところ、
風に吹かれてその白い包帯が
赤い瀉血棒にらせん状に巻き付きました。
その模様が、
現在のサインポールの原形になったと言われています
当時貴重だった包帯を洗った後、
赤い「しゃけつ棒」に45度の角度で
ストライプに干して乾かしたという説もあります。
そののち、1700年代にフランスや英国で、
理容師と外科医が区別された際、
理容師は青を、
外科医は赤白にと定められたため、
理容店の看板は今日の赤・白・青の3色になったといわれています
↑
コピペすまんm(_ _)m
これも一つの説
ってことらしく
はっきりした起源はわかってないみたいですね。
で、
理容師であるワタクシは
服、小物、靴、雑貨などでも
赤白青の組み合わせのものがあったりすると
激しく反応してしまうわけです?
最近見かけたのがコチラ
↓
おおっ
もろサインポールカラー
ナイキの新しいスニーカーですが
バーバーを意識しての一足ではないみたい。
ですが、、
こんなのがあると必ず目がいってしまうんです☺️
いくつになってもスニーカー好き
革靴やブーツもいいなとは思うけれども
心奪われるのはいつもスニーカーです?
たまにこのブログでもお伝えしてる
体の末端がいい具合になっていると
トータルでいい感じに見える
というのは必ずあると思います。
いくら良い格好していても
いい洋服を着ていても
ヘアスタイル、足元、手首が無頓着だと
いまいち締まりの無い感じになってしまう?
そうならないようにも
体の末端にまで気を使って
かっちょいい雰囲気を出していきましょう。
その時のヘアスタイルは是非当店にて☺️
っと
ここからまたスニーカーネタになってしまうのですが
ことしは
オレンジのスニーカーが欲しい
と思ってまして
思わぬ形で買うことになった
オレンジのポンプフューリー
何気にヤフーオークションでスニーカーをいろいろ見てたら
(この時点で全然買う気なし)
ちょっとためしに入札してみるか
どうせ誰かが上乗せしてくるやろ
と、なぜか思ってしまい入札
そしてそのまま落札・・・
ありゃりゃ、思わぬ出費?
ってな感じでウチにやってくることになりました。
人生初ポンプフューリー
早くいい感じに馴染ませたいですね☺️
しかしこれ、派手すぎるような気もするけど
たまにはいいかな☺️
ヘアスタイルもそんな感じで、
たまには冒険して
普段手を出さないようなスタイルにしてみる
っていうのもイイかもしれませんね✨
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それでは今日も一日がんばっていきましょう!
Barbershop Hashimoto タカヒロでしたm(_ _)m